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プロが選んだGOYA

2020年1月30日

国際中医師が“調味料”代わりに長年愛用しているGOYAエキストラバージンオリーブオイル“UNICO”

 薬膳に精通する者に与えられる中国政府認定の国際中医師をはじめ、国際中薬膳管理師、オリーブオイルソムリエ、だしソムリエ、ワインソムリエ協会所属など、さまざまな資格を有する吉田明暉代さん。

 驚くことに、元々は声楽家だったという。

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 自宅のほか、各所で料理教室を開催したり、医師やシェフとコラボしたセミナーなども行っている。





 「出産で体調を崩したのをきっかけに薬膳料理にハマりました。最初はお友だちに料理を振る舞っていたのですが、次第に習いたいという声をいただくようになり、7年前に自宅で料理教室をスタートさせたのが始まりです。」

 「だんだんと料理を深めていくうちに、気づけばたくさんの方に教えるようになっていました」と、笑う吉田さん。




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 手軽に作れて、おもてなし料理にもなる、吉田流「家庭薬膳」。春菊ソースは豚肉のほか、魚やパスタにも使える万能ソース。





 吉田さんが作る料理は、身近な食材と少しの生薬を使って、未病を防ぎ、体調不良の改善に繋げる、名付けて「家庭薬膳」。

 今回の「豚肉の春菊ソースがけ」も、食材は豚肉、春菊、松の実、クコの実、オリーブオイルのみ。風邪予防や保湿に効果があるという、冬にうれしい逸品だ。

 味わってみると、豚肉の甘みと春菊の風味がよく合い、さっぱりとしたバジルソースのような感じである。




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 春菊ソースにもUNICOを使用。仕上げにもUNICOをたっぷり。ベタつきは一切なく、サラリとしている。





 吉田さんの料理にはもうひとつ大きな特徴がある。

 調味料を使わず、使う油はエキストラバージンオリーブオイルであること。香りづけのためのごま油を使うこともあるそうだが、調理油に至るまでエキストラバージンオリーブオイルだという。


「オリーブオイルは消化促進や血液サラサラ、美肌効果など効能豊か。なにより、料理にコクを与えてくれます。調味料代わりですね。だから、私は塩こしょうもほとんど使いません」。

 もちろん、オリーブオイルは何でもいいわけではない。“本物”のオリーブオイルを求めて、何百、何千種と試してきた吉田さんのおすすめのひとつがUNICOだ。



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 年に1〜2回、オリーブオイルクッキング教室も行っている。「サバ缶のディップ」など家庭で気軽に再現できるレシピが学べると評判だ。





 7年前、何を使うべきか、油について勉強した際、導きだした答えがオリーブオイルだったとか。

 そのなかの一本がエキストラバージンオリーブオイル“UNICO”。


「“本物”であることはもちろん、オリーブの実のフレッシュ感と甘み、どんな料理にも合うのが魅力。」

「手に入りやすく、コスパもいいから、生徒さんにもすすめています。使う油はすべてこれにしたほうがいいわよって」。


 調理油にはもったいないとの声も聞こえてきそうだが、「使い方を工夫するようになるから大丈夫。揚げずに、焼きあげにしたりします。自然と料理の幅も広がりますよ。」



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 「UNICOは“本物”のエキストラバージンオリーブオイル。実のおいしさがしっかりと感じられ、ダシにもなる調味料です」




 国際中医師

 吉田 明暉代(あきよ)